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与党および改憲派政党の議員の方へ

すでに原油の輸入も厳しいものとなり、

いよいよ米国から艦艇派遣を求められるに至りました。

このままトランプ氏の求めに応じれば諸外国から戦争に加担する国と見なされ、

台湾有事発言についての釈明もないままであれば中国の経済制裁も

より厳しいものとなることも、この国のあらゆる自給率の低さから

輸入状況の悪化は日本にとって致命的なものであるということも、

皆様は国民より良くよくご存知であることでしょう。

しかし、議員の皆様は棚に何もないスーパーや

売る燃料のなくなったガソリンスタンドを見たことはございますでしょうか。

そんな中で電気も水道も満足に使えない生活をしたことが、

食べる物に困ったことがありますか?

 

私はございます。15年前の3月がそうでした。

「そもそもモノがない」という状況において、札束などあったところで紙屑同然です。

80年前ならお金がある人はそれなりの暮らしができていたかもしれません。

戦後は復興事業で儲けられた人もいたかもしれません。

しかしこれほど国内での少ない生産の土台すらも輸入頼りの中で

「普通」の生活水準が高くなってしまっている今、

そして二度目の戦争を引き起こしたとの評価となるような状況で

戦争になってしまったとしたらどうでしょう。

「復興」なんてあるのでしょうか。

 

守りたいお立場や収入などご事情あるものと存じますが、

地位があってもお金があっても食べられなくなることはございます。

あるいはそういう状況となっても飢えることのない計画や、

電力の供給が難しくなっても使える魔法のエアコンをお持ちなのかもしれません。

けれどそこにはおそらく、行きつけの美味しいお店も

高級車やバイクを整備してくれる工場もなく、

通販で気軽なお取り寄せをしても運んでくれる人はいないでしょう。
 

人間はひとりふたりの力で豊かに暮らすことなどできません。

それともミサイルが飛んでくるような事態になったら

アメリカで迎えてくれるとトランプ氏が約束してくれたのでしょうか。

そんな約束守ってもらえるものか心配ですが、もし守ってくれるとして、

それって何人受け入れてくれるんでしょう。

ご家族みなさん連れて行ってもらえるのでしょうか。

ご家族のご家族は? 一族みなさんでしょうか、さすが太っ腹ですね。


でもトランプ政権もずいぶん支持率下がっているようですし、

一生平和な暮らしって保証されるんでしょうか。

戦争に加担した日本人って歓迎してもらえるものなのかな。

大丈夫なのかなって思います。

もしくは落ち着いたら帰国なさるのかな。でも飢えにしろ武力にしろ、

大切な人や生活を奪われた人には法律や刑罰なんて何の意味もありません。

戦中戦後には報復行為がつきものですし、

この情報化社会では80年前と違って誰がどこに住んでるとかすぐ広まっちゃいますし。

殺伐とした国でも気軽にお出かけして、

すやすや眠れるような豊かで安心安全な暮らし、できそうでしょうか?

与党と改憲派政党の議員の皆様方、

この時代この状況のこの国で、

本当に戦争が起こったらどうなるかなって想像できておられますか?

国会議員や大臣ってだけで本当に豊かに暮らしていけそうですか?

​​

2026年3月11日 東日本大震災から15年

(2026年5月3日改稿)

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